〜武蔵国の守り神〜 御鎮座壱千九百年
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境内のご案内
祭神:徳川家康公 例祭:6月1日
元和4年(1618)二代将軍秀忠の命によって造営された。徳川家康公は大國魂神社の西、今の府中本町駅付近に御殿を建て鷹狩りを行っていたなど神社と縁が深く、歿後、駿河国久能山から下野国二荒山に霊輿を遷された時、その途次この国府の斎場に一夜逗留せられ、当社の宮司が祭祀を務めたのでその遺跡を後世に伝える為造営された。平成26年に市指定有形文化財に指定された。
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